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アパート購入記~指値に向けた情報収集!土地値、家賃相場はいくら?~第四話

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大家 パテント大家ATSUSHI

某メーカの知的財産部門にて、パテントエンジニア(特許技術者)として勤務しているパテント大家ATSUSHIと申します。現在、1棟アパートの大家をしています!慎重派でコツコツタイプである、私のアパート経営奮闘記を、どうぞご覧ください!

指値に向けた情報収集!~周辺物件の家賃はいくら?!~

土地値の仮説を立てた私は、続いて、今回の物件の周辺にある、他の物件の家賃相場を調査しました。

某賃貸物件検索サイトにて、築年数や間取り、設備などに関して、今回の物件に近いスペックを条件として、周辺物件のアパートの検索を行いました。

以前、コラムにてお見せしたレントロールには、物件価格2,500万円に対して想定利回りが10.01%(約10%)であることが記載されていました。

つまり、広告上では、一室の平均家賃を約41,700円として想定利回りが計算されていたのでした。

さらに、レントロールには、現状、202号室が42,500円の家賃で貸し出されていることも記載されていました。

そのため、私としては、今回の物件の一室の適正家賃は少なくとも40,000円程度では?!と、予想していました。

しかし!!!

実際の結果としては、今回の物件に近いスペックの、周辺物件の家賃の相場は、35,000円~38,000円程度だということが分かりました。

仮に低く積もり、今回の物件の適正家賃が一室35,000円と仮定すると、広告上の売り文句の一つである、利回り約10%を達成するためには、物件価格が2,100万円でなければならないことになります。

これは、現状の物件価格と400万円もの開きがあるわけで、広告の利回りと現実の利回りとのギャップに、私は本当に驚きました。

私は、改めて、とことん値下げした指値、言い換えれば鬼の指値の実現に向け、メラメラ燃え出していたのでした。

公開日:2017年6月15日

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