子供の教育について家族で話し合い|新井 惠

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入居者との人間関係をどう築くか?賃貸管理という仕事は入居者の人生に関わりを持っている

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不動産管理 新井 惠

ビルメンテナンス業から賃貸住宅管理にかかわらせていただいています。不動産管理のなかでも違った視点から、賃貸経営について書かせていただきたいと思います。

子供の教育について家族で話し合い

翌日、父親が宇都宮から自動車を飛ばしてきました。

私なりに彼と話をした内容を伝えて、とにかく実家に引き取って彼の今後を考えたほうが良いということを言いました。

しかし、家に帰っても、母親が教育熱心すぎて、本人の居所はないと父親は説明します。

自分の思うように子供を育てることが教育と考えているのだったら間違っていると思うのですが、この父親も教育者でありながら、自分の子供に対する愛情がないと思いました。

父親の役割として、何が大事で何をしなければならないかということなのですが、このお父さんは、母親に任せっきりで子供の教育から目を背けているように思えます。

教育者でありながら、子供を育てる責任というものが希薄なような気がしてきました。

余計なお世話だったかもしれないのですが、ここからは学生ではなく、父親に親としてやるべきことの必要性を話したのですが、教育者に説法とは我ながらやりすぎだったかもしれません。

旅立ち

その後、子供は親としっかり向き合って自分の意見を話して、新たに大学に行き直したいと言いました。

親の顔色を伺うだけの良い子になるのではなく、自分の進むべき道を自分で考え、自立した道を選ぶということを語ったのです。

私たちは賃貸管理という仕事を通して、そこに住む人の人生に関わりを持っているのです。
入居者ひとりひとりにはいろいろな人生があり、その人生の一時かも知れないのですが、入居者と関わりを持った以上、みんなが幸せになってもらいたいと思います。


しばらくして、その学生はマンションを退去して行きました。
とりあえずは実家に戻って、地元の大学に入り直すということです。

これからの長い人生、前を向いて頑張って生きていってほしと願っています。

公開日:2017年8月5日

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