良質な入居者に長く住んでもらうためには、築古の物件などはしっかりした管理をすることが大事~賃貸管理の重要性~|新井 惠

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良質な入居者に長く住んでもらうためには、築古の物件などはしっかりした管理をすることが大事~賃貸管理の重要性~

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不動産管理 新井 惠

ビルメンテナンス業から賃貸住宅管理にかかわらせていただいています。不動産管理のなかでも違った視点から、賃貸経営について書かせていただきたいと思います。

入居者がここの賃貸物件に住みたいとか、良質な入居者に長く住んでもらうためには、築古の物件などはしっかりした管理をすることが大事です。しかし、古くなると維持管理費がかかるために、どうしてもオーナーさんは、リフォーム代や建物管理費を節約しようと考えます。それによって魅力ない賃貸物件になり、空き室が増えてくれば、家賃を下げるなどして対抗しようと考えるのですが、それによって建物がますます荒れてきます。さらに、属性の悪い入居者が大半を占めるようになってくると負のスパイラルに陥ってくるのです。そのようにならないためにも、しっかりした賃貸管理が必要になってくるのです。

賃貸管理は愛情管理

町を歩いているとどうしても商売柄、賃貸物件の管理状況に目がいってしまいます。
ゴミ置き場のゴミが古いまま片づけられていない状態のままであるとか、集合ポスト周辺にチラシが散乱していたり、自転車置場に乗らなくなって壊れた自転車が乱雑に置かれていたりしているのを見ると、ここは建物管理がしっかりできていないと思ってしまいます。

反対に、賃貸物件の玄関など、階段の入口付近に花を飾っているオーナーさんがいるのですが、そのような光景を見ると、ここはしっかり管理されていると感心してしまいます。

管理費を払っているのだからとすべて管理会社にまかせっきりのオーナーさんがいるのですが、やはりそのオーナーさんが賃貸物件に愛情を注いでいるかいないかで建物の雰囲気が変わってくるのです。

つまり、すべてをほったらかしな状態であれば、せっかくの賃貸物件が死んだような状態になって見えてしまいますし、毎日何らかの手入れがされていれば建物自体が生き生きとして見えてくるのです。

ルールを知ってもらう

空室が増えると誰でもいいからとあまり審査もしないで、申し込みのあった入居者をすぐに決めてしまいがちですが、これがトラブルのもとになったりします。

家賃滞納や犯罪に使われていたり、最近は保証会社が間に入ることから、オーナーさんが入居者の身元を知らないまま入居させてしまいますが、満室になればいいという考えだけでは賃貸経営は危険をともないます。

大家さんは自分の建物に他人を住まわすのですから、自分がしっかり入居者を見極めることが大事です。

最近は外国人の方を住まわすことがあります。
しかし、国の習慣が違ったりすればトラブルを招くことがあります。

排水管が詰まって汚水が逆流するので調べたところ、入居者がキッチンペーパーをトイレに流していたことから紙が溶けないで詰まったということがありました。

ロール状のトイレットペーパーの存在を知らないで、キッチンペーパーを使っていたということです。

習慣や決まり事など、異国に住むことになる人にとっては間違った使い方をすることがあります。

われわれが外国で過ごす場合、そこの地域の風習だとかしきたりなど、細かく理解できないとトラブルを招いてしまうの同じです。

更新日:2018年10月11日 (公開日:2018年5月25日)

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