信頼できる資格、専門家とは・・・国家資格?民間資格?立派でもちょっと疑問を感じる資格と信用できる資格の見極め方|有限会社岡部塗装店 岡部

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信頼できる資格、専門家とは・・・国家資格?民間資格?立派でもちょっと疑問を感じる資格と信用できる資格の見極め方

信頼できる資格、専門家とは・・・国家資格?民間資格?立派でもちょっと疑問を感じる資格と信用できる資格の見極め方

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修理・補修 有限会社岡部塗装店 岡部

老舗塗装店(現在は工務店と同様の仕事も請負う)の7代目です。私自身も、国がスクラップ&ビルドから既存建築ストックの活用(直して使う)に転換を始めた頃に国の求めるビル改修専門家の資格を取得し建物改修に積極的に携わってたので、公共民間を問わず非常に数多くの物件と様々なケースを経験

「専門家」と一言で言われますが、不動産や建築業界は、どの専門家を信用してよいのか分からないぐらい多くの資格が乱立しています。信用に値すべき資格もありますし、名前は立派でもちょっと疑問を感じる資格までいろいろありますので、今回は、そんな資格の見極め方についてお話しします。

技能士

看板や宣伝に「1級技能士の店」と書かれている会社が結構あります。
1級技能士などと聞くと、さぞかし技術が高い人しかなれないと思われるかもしれませんが、現実は違います。技能士は職業能力開発促進法で規定されている資格で、厚生労働省が所管しているもので、分かりやすく言うと、消費者に一定の技術を提供するための資格ではなく、労働者が雇い主に最低限の技術を持っていることを証明する試験でしかありません。もっと言うと、高い技術を持っている証ではないということです。
しかも、試験が各地の組合に任されているため、地域によって試験レベルも異なり、業種によっては試験官を努めれば資格がもらえる、組合活動をしている会社の社員は多少難があっても受かるという地域もあるため、完全に「技能士=上手い」と言う構図は成り立たなくなっています。実際にも専門の練習をすれば現場経験が全くない営業マンでも取れます(取っています)。私も1級技能士を持つ多くのFランク職人を見て知っていますので、弊社では技能士の有無は重要視していません。

公認の民間資格

民間資格といっても国が認めている公認資格というものがあります。公共工事で求められる(保有者がいないと工事が出来ない)といったものです。
それらは民間資格といっても元建設省の外郭団体で、現在だと公益社団になっているような団体が所管している資格で、国交省が有資格者に工事を管理や調査をさせるように通達を出したり、許認可を下す資格要件として求めるなどしています。
建物改修に有効な民間資格で代表的なものだと、建築仕上診断技術者、建築仕上改修施工管理技術者です。この2つは、主に公共の建物の修繕や改修を請負うときに保有していないと請負えない資格です。当然ですが、私は両方とも保有しています。

更新日:2018年10月17日 (公開日:2018年7月4日)

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