意味がない民間資格|有限会社岡部塗装店 岡部

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信頼できる資格、専門家とは・・・国家資格?民間資格?立派でもちょっと疑問を感じる資格と信用できる資格の見極め方

信頼できる資格、専門家とは・・・国家資格?民間資格?立派でもちょっと疑問を感じる資格と信用できる資格の見極め方

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修理・補修 有限会社岡部塗装店 岡部

老舗塗装店(現在は工務店と同様の仕事も請負う)の7代目です。私自身も、国がスクラップ&ビルドから既存建築ストックの活用(直して使う)に転換を始めた頃に国の求めるビル改修専門家の資格を取得し建物改修に積極的に携わってたので、公共民間を問わず非常に数多くの物件と様々なケースを経験

意味がない民間資格

残念ながら民間資格の中には、団体のビジネスであったり、難しい民間資格が取れない人に肩書きを与えるためのものであり、それらしい名称を与えて消費者に混乱を与えている物も少なくありません。多くは、毎月の様に試験が受けられ、数万円の講習会を受ければ1日でもらえるといった物もあり、資格と呼ぶにはあまりにも御粗末な物が多く存在しています。
特定の名称を上げるのは控えますが、国土交通省が所管している、建築士、建築施工管理技士、公認している建築仕上診断技術者、建築仕上改修施工管理技術者以外の、建築改修や修繕に関する資格は、実際には通用しない資格と思ってよいでしょう。特に「○○診断士」などの名称には注意してください。

建築士と建築施工管理技士

建築士は国(旧建設省)が建築を司る資格として作ったものなので、一応建築全般の専門ということにはなっています。万能の建築資格のイメージがありますが、耐震偽装の事件などがあって、今は建築士は図面と建築確認などの手続きを取る仕事となっています。
この建築士の1級と2級の違いですが、1級は扱える(設計できる)建物に制限が無く、2級は高さ13m、軒高9m、延べ床面積1000㎡までの建物までです。アパートや低層のマンションレベルでしたら2級でも問題ありません。
施工管理技士は、時代がの変化と共に設計事務所などで実務経験はゼロの建築士も増え、いろいろと不都合が生じてきたので、設計(机上)と実務(現場)を分け、建物を建てたり直したりする場合は実務が分かる者に管理させようということで作られました。建築施工管理技士は2級と1級とでは、その役割が違います。2級は特定の業種の代理人としての資格、1級は建築全体を取り仕切る監督としての資格です。

公開日:2018年7月4日

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