資産防衛の考え方-「減らすことなく相続する」対策-大家のこころもち その2|僧俗嫌世(そうぞく・いやよ)

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資産防衛の考え方-「減らすことなく相続する」対策-大家のこころもち その2

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大家 僧俗嫌世(そうぞく・いやよ)

首都圏近郊の農家が、必要に迫られて不動産賃貸を始めたのが約27年前。 現在は、次期相続に備え、法人化して一部の物件を法人所有としました。 「生活できればそれで十分だが、絶対に負けない大家」であり続けたいと 思っています。

大家手伝い20年余りを経て、法人化した専業大家として名乗りを上げてから早5年が過ぎました。今回のシリーズは、最近の僧俗嫌世が不動産賃貸について考えていること、心配していること、以前の相続コラムのウラ話などを手短にまとめてお伝えします。

第2回 「いえ」をつなぐ」資産防衛の考え方(1)――その経緯

「相続」だらけ、「終活」だらけの社会

 平成27年1月1日の相続税法改正、令和元年7月1日の民法改正により、「相続」についての関心はずいぶん高まりました。書店に平積みになっているムックや週刊誌、新聞・雑誌の広告に「相続」や「終活」という文字が溢れ、銀行や証券会社等が主催する「相続対策」「終活」に関するセミナーもたくさんあります。

       (個人的には、「何だかその必要のない人たちまで掘り起こされているなぁ」とも感じます)

受けてみた「相続対策セミナー」

 制度の変更で急に「相続」問題を突き付けられた方のなかには、「?????」という方も多いでしょう。今は、そうした方々に各方面から様々な営業がかかっているようです。
 
 僧俗嫌世も「興味半分で」とか「誘われて断れなくて」とかで、いくつかのセミナーを受講しました。(もちろん無料セミナーのみ。チャハ)
 受講した感想は、たいてい「当家についてはほとんど参考にならない」です。
 レベルが合わないということではないのです。当家の状況が特殊だからです。
 

僧俗嫌世の「野望」

 すべてといっていいくらいのセミナーやいわゆる「相続本」には、スタンダードな方法は網羅されていますし、結構大切な「2次相続まで見越した相続対策の解説」もされています。
 知識の手がかりとしては十分な内容だろうと思います。

 ところが、当家は他家とは事情が異なり、なお悪いことに僧俗嫌世という欲張りが跡取りで相続対策を主導いたします。

 僧俗嫌世は、近未来に来る「この相続」「2次相続」をうまく乗り切ることなどは「最低の使命」で、「未来永劫『相続のくびき』から解放される方法」を模索したかったのです。言い換えれば、僧俗の子どもや孫、会うこともないであろう子々孫々が、毎回、こんな面倒な問題に巻き込まれないように、私の代でなんとかしておきたい、という「野望」があったのです。

公開日:2019年7月16日

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