七光り大家の不動産投資 戸建て賃貸の建設~建て替えのために入居者に退去してもらう方法~|七光り大家

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七光り大家の不動産投資 戸建て賃貸の建設~建て替えのために入居者に退去してもらう方法~

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大家 七光り大家

現在 1LDK4室のアパートを2軒、戸建を6軒を経営しており、2戸のテラスハウスが1軒完成します。 断熱性と耐震性には拘った仕様にしています。 おかげさまで現在満室です。 退去の理由が狭い・うるさい・寒いことが主な容認であることを知り、可能な限り対処した物件を造ることに努めています。

いくつかの事件はありましたが1LDKのアパートは満室になりました。

ILDKの建設と並行して老朽アパートの建て替えを進めていました。

今回は更地ではないので入居者の退去があります。

築45年のアパートについて

現在戸建て賃貸が6軒建っている場所には元々2DK8室のアパートが2棟建っていました。

昭和45年(大阪万博の年です)に完成で2DK風呂水洗トイレ付きで当時としてはモダンな造りでした(当時は風呂なしトイレ共同の物件が普通でした)
要は公団の団地が人気の間取りであった時代です。

大家優位の時代で貸してやるという雰囲気でした、私の記憶では敷金・礼金はとも二か月だったと思います。
また退去時は敷金は大家の取り分で、退去されても次の入居者がすぐに決まる状態だったので長く住んでもらうより回転がいいほうが良かったのです、今とは隔世の感があります。
また「子供お断り 子供が生まれたら退去」なんて条件がまかり通っていました。

亡父が「夫婦なら子供ができるのは当たり前、子供を断るのはよくない、うちは積極的に受け入れる」との方針で子連れの入居者を受け入れました。

中には4人の子供連れの夫婦もいました入居の申込書には子供2名と書いてあったそうですが・・・) ほかで断られて入居されたそうです、しかしながらその方は30年近く住んでいただきました。
他にも40年近く住んでいた方が2家族いました。

したがってうちのアパートは子供で溢れていました、家賃も持参払いで支払いに来た時には子供にお菓子を渡していました(子供はうちに来るのが楽しみだったようです)

私のお古の洋服を入居者の子供が着ていたり、郷里に帰った時にはお土産を持った来てくれたり、自宅を買って退去された方が遊びに来たりと今思えば古き良き時代でした。

南側に6畳間が二つある造りで日当たりもよく、外部の塗装、設備の交換などは定期的に行っていたので同じ築年数の物件と比較すると奇麗でした。

また案内の営業マンがカギを借りに来た時に両親が営業マンに小遣いを渡していました。
正式に統計を取ったわけでありませんが45年間で累計の入居率は95%は超えていたと思います。

しかしながら建物が古くなるにつれ入居者の属性は落ちてきました。
また自主管理で家賃も持参払いでしたので母の負担もだんだん重くなってきました。

父が亡くなり売却するとの意見もありましたが結果的に1LDKのアパートが順調に進んだので建て替えることになりました。

しかしながら入居者に退去していただかなければなりません、いろいろな方に相談して以下の条件を入居者に通知しました。

  建物が老朽化し耐震性能が確保できないので建て替えたい。
  6ヶ月以内に退去願いたい、6か月以内に退去いただいた方には3か月分の家賃を引越料
  として差し上げる。
  敷金は1ヶ月まるまる返却する。

  (要は4か月分現金が入ることです)

退去は順調に進みました、一番ゴネそうな人が出て行ったときはほっとしました。

全員が退去されてがらんどうになったアパートを見て子供の溢れていた時代が思い出されました。
また子供で溢れるような賃貸物件を造ろうと思いました。
 

更新日:2018年9月22日 (公開日:2017年9月6日)

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