2回目の和解調停はバナナのたたき売り?~土地の時効取得の和解調停~|七光り大家

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2回目の和解調停はバナナのたたき売り?~土地の時効取得の和解調停~

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大家 七光り大家

現在 1LDK4室のアパートを2軒、戸建を6軒を経営しており、2戸のテラスハウスが1軒完成します。 断熱性と耐震性には拘った仕様にしています。 おかげさまで現在満室です。 退去の理由が狭い・うるさい・寒いことが主な容認であることを知り、可能な限り対処した物件を造ることに努めています。

2回目の和解調停が実施されました。
テレビドラマの裁判とは全く違う進行でした。
内容はいかに?

2回目の和解調停

2回目の調停が始まりました。
最初に過去の固定資産税の額についての確認がありました。
私は私の土地の固定資産税より算出して現在年間1,000円弱である、土地の価格はこの50年間を平均すれば現在の単価より安かったはずであり、合計して50,000円は超えないはずだと述べました。
しかしながら地目が農地のこともあり現在の固定資産税が年間300円程度でした。

わたしは50,000円で和解するとの条件を出しました。

前回に調停官がハッキリ言わなかったので私には伝わらなかったのですが調停官は10A円で和解勧告をしたようでした。

調停員は額が減ってしまったと当惑していました。
 

裁判官登場

そうこうしているうちに裁判官が入室してきました。
和解調停が佳境になると裁判官が入ってくると聞いていたのでいよいよ佳境に入ってきたようです。
私は固定資産税の負担については意義がなかったのですが相手の言う未収金があることには納得がいきませんでした。
裁判官より若干の和解金が出てくるかとは思いましたが・・・

裁判官より総合的に判断して10A円+固定資産税相当額で和解が相当であるとの和解案が出てきました。
しゃべり方はかなり高圧的でした。

私は内心「司法試験も通っていないカンパンが偉そうに」と思っていました。
そして「総合的に判断して10A円と言うなら、いくつかの要素が合計されて10A円になっているはずだ、それを具体的に述べていただかないと納得できない」と反論しました。

その時の私の態度はおそらく裁判官に対しかなり上目線でしゃべったと思います。

裁判官「総合的に判断して10A円が相当である」

私「総合的という言葉は法曹界で一般とは異なった意味で使われていることはない、
  したがって納得できない、
  根拠が相手の未収額の主張か?
  それともあなたの思い付きか?
  いずれにしても全く納得できない」

民間人から詰め寄られて裁判官が当惑している様子がよくわかりました。
普段は裁判官の対して反論などしないと思いますので・・・

私は仕事がら公務員と接する仕事をしたことがあります、最初からけんか腰になる必要はありませんが相手が高圧的に出てきてこちらが正しいと思ったら正々と主張をすべきです。

その際は「言葉尻は丁寧に態度は慇懃無礼にです」
公務員でも下級の公務員(我々が普段接するのは大半がこの方々)に対してこの方法は有効です。

こうしているうちに相手と交代になり調停室より待合室に戻りました。

公開日:2018年7月17日

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