【第10歩】 問題「家賃滞納、遅延があった」 ⇒ 大家として私のとった行動は?|株式会社はじめの一歩不動産 川合博司

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【第10歩】 問題「家賃滞納、遅延があった」 ⇒ 大家として私のとった行動は?

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不動産会社 株式会社はじめの一歩不動産 川合博司

法人経営1年生、賃貸経営3年生、区分所有5戸のごく「普通」の人間です。 輝かしい学歴や実績がある訳でもなく、セミリタイヤ出来る程の賃貸経営でもない、こんな「普通」の人間だからこそお伝えできるコラムにしたいと思います。

皆様、こんにちは。
株式会社はじめの一歩不動産の川合博司です。

第1歩と題したコラムで記載させて頂きました4つのトラブル

(1)1年以上の空室が一部屋ある
(2)家賃滞納、遅延があった
(3)雨漏りの修繕対応に1年くらいかかった
(4)入居者様の電気使用料金の未払い、未解決がある

今回は『 (2)家賃滞納、遅延があった』について記載させて頂きます。

大家にとって家賃の未払いは死活問題ですよね?

サブリース方式や民泊のような前払い方式であれば発生しないかと思いますが

たぶん大家さんの半数が経験されているかと思うのが、今回の問題

「 家賃の未払い(滞納や遅延など) 」

 

この問題は、自主管理方式だけでなく管理会社委託方式でも起こりうることです。

 

あくまで一例ですが、以前の会社の仕事で、ある大家さんから直接聞いた話ですが

「入居者の方がとび職の方で仕事中の滑落事故、その後の入院・通院などで仕事が出来ず

約1年間家賃の未払い期間ができてしまいました。

その後、仕事を再開できるようになってからは毎月きちんと家賃支払いしておりましたが

問題だったのは、そのことを大家さんが聞いたのは仕事再開以降だった」そうです。

 

管理会社は、最初の家賃未払い時に事故のことを把握しておりましたが

どういう事情か分かりませんがその際に大家さんには報告を入れていなかったそうです。

そして、未払いが続き入居者に連絡を取るも

「まだ入院中だから」「今通院しながらリハビリ中だから」「なかなか仕事が無くて」

などの入居者からの嘆願を大家さんに未確認で了承していたそうです。

 

大家さんも高齢という事もあり、また他にも多数、物件も所有していたこともあり

毎月の確認などをせずに管理会社を信頼しきっていたそうです。

 

しかしながら、確定申告書を作成する際に未入金が発覚して

初めて今回の経緯を知ったそうです。

 

その大矢さん曰く

「何十年と大家をやっていると慢心して毎月の確認を怠ってしまったのが敗因」

「管理会社の担当者によっては強い対応などが苦手な人もいるのだから

 もっと早くに私が気付いて対応できる人に相談すれば良かった」

“小さなミスが大きなマイナスになってしまった”と反省しておりました。

 

最終的には、約1年間の未払いは解消できず、退去いただく結果となってしまいました。

 

大家さんは教訓として

『小さなミスを大きくさせない為にも
大家業として当たり前のことを確認しよう』

という事を再認識したそうです。

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更新日:2017年11月22日 (公開日:2017年11月11日)

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