地主系大家の家督相続的志向の相続対策 私がそこまで相続に執着するか?「相続」に限らず、ものを考えるときの「指針」|僧俗嫌世(そうぞく・いやよ)

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地主系大家の家督相続的志向の相続対策 私がそこまで相続に執着するか?「相続」に限らず、ものを考えるときの「指針」

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大家 僧俗嫌世(そうぞく・いやよ)

首都圏近郊の農家が、必要に迫られて不動産賃貸を始めたのが約27年前。 現在は、次期相続に備え、法人化して一部の物件を法人所有としました。 「生活できればそれで十分だが、絶対に負けない大家」であり続けたいと 思っています。

最終回 ちょっと長めの最後のひとこと
 「相続」のことを続けて書いてきました。でも、これが成功なのか否かは、当家の場合まだわかりません。何せ、未来に起こることなので..。
 ただ、私もいい年ですから、一貫した姿勢でこの問題に取り組んでいるということをお伝えして、このシリーズを終えたいと思います。
 ことに、初めから28本全部お読みくださった方には、深く感謝を申し上げます。
Thank you very much for reading such long series of columns!

「地図」や「指針」は迷子になったとき、戻れる場所を示す

 超ロングランのシリーズにおつきあいくださいまして、誠にありがとうございました。
 最後の数回は、「どうやったら相続はうまくいくのか」とか「うちではこうやっている」という話からは軌道が外れてしまいましたが、「なぜ、私がそこまで相続に執着するか?」がお分かりいただけたのではないかと思います。
 
 長い文章の最後には、参考文献を記すのがルールのようですが、もうご承知の通り、うまい相続のやり方など、どんな文献にも書いてありませんでした。
 その代わりといっては何ですが、「相続」に限らず、ふだんから私がものを考えるときの「指針」をご披露することで、長い長い読み物のまとめとしたいと思います。
 私も50年以上生きてきて、「成功」も「再起できる程度の大失敗」も経験しました。そしてひとつひとつ「これは確か」と思えるものが増えてきました。ご参考になれば幸いです。
 

オレ流「ものを考える指針」

・借りたら利息をつけて返す。しかも、返した後も、貸してもらった恩義は忘れない。

・会いたい人がいたらこちらから出向く。

・友だちは多い方がいい。自分が分からないことを知っている友だちはいくらでもいる。

・よいところを探しださないと、積極的人生にならない。何が起こってもlucky! と自分を思い込ませる。

・他人の気持ちは変えられない。他人に自分と「合同」的な理解を求めても無理。(例外は、知識や技術)

・自分にほんとうに必要なネットワークは、それが友だちであっても、甘えずにちゃんとこまめにメンテナンスする。そのかわり、その人のネットワークも使わせてもらう。

・現場と現実に学ぶ。しかし、理論も否定しない。折り合いをつける。

・自分の宿題にしておけば、いつか将来、とんでもなく時間がたってからできることもある。

・人と対するときは、「相手に恥をかかせてはいけないとき」と「相手が恥をかいた方がよいとき」を間違えないで応対する。相手が、おとなでも子どもでも同じ。

・理解してほしいことがあったら、「どう表現したら相手がいちばん理解しやすいか」を考える。しかも、騙してでも錯覚させてでもいいからそう思い込ませる。(ウソでないことを証明するのは後からでもできるが、初めに騙せなかったら証明する機会はもうやってこない)

・「ホンモノ」を語れる人は、ごく少数の限られた人。肩書とは関係ない。

・なににしろ、人には「ビックリ」するようなことをして見せないと注目されない。注目もされないようでは、ほんとうの価値を認めてもらうことはできない。

・すべてのはじまりは、基礎・基本のマスター。基礎・基本は「かんたんなこと」ではなく「大切なこと」。

・「考えること」「諦めないこと」で文字通り救われて来た。そうさせてくれたのは多くの場合、「必要」や「使命感」。これらは、「発明や発見の母」。

・ホントウに大切なことは、誰も教えてくれない。本にも書いていない。自分で探し出して意味づけし納得するもの。

・大ケガまでならよし。死にさえしなければ再起は可能。

・時間は有限である。とくに、自分には時間がない。

・神様か仏様か知らないが、「選ばれてしまった人が、荷を負う義務がある」。「あなたには、まだ出せるちからがある」と。

・どんな時代も生きやすいわけがない。人類史上、「生きた人」は全員、困難を克服して生きてきた。自分にとっての困難や新しい変化のなかを生き抜いていくことが「生きること」だと思っています。

 

更新日:2018年6月20日 (公開日:2018年3月1日)

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