諦めきれない友人|有限会社岡部塗装店 岡部

×
←不動産賃貸経営博士
不動産賃貸経営博士 > コラム >滞納 退去 > 【実録】滞納額3600万の入居者が夜逃げ!滞納夜逃げ者を追った事件簿 ~商業ビル編~

【実録】滞納額3600万の入居者が夜逃げ!滞納夜逃げ者を追った事件簿 ~商業ビル編~

シェア
ツイート
LINEで送る

修理・補修 有限会社岡部塗装店 岡部

老舗塗装店(現在は工務店と同様の仕事も請負う)の7代目です。私自身も、国がスクラップ&ビルドから既存建築ストックの活用(直して使う)に転換を始めた頃に国の求めるビル改修専門家の資格を取得し建物改修に積極的に携わってたので、公共民間を問わず非常に数多くの物件と様々なケースを経験

諦めきれない友人

真っ当な報酬支払わない人は、どんなに多くの物件を持っていたとしても客ではないのですが、友人はたまにもらえる基準より低い賃貸借契約の手数料があるからと、この問題を断ることがどうしても出来ないといいましたが、明らかの彼の能力を超えた問題でした。私も、ここで断ることも出来たのですが、友人の会社の売り上げが芳しくないことを、なんとなく知っていたので無碍にも出来ませんでした。そこで、現実の話をしました。逃げた滞納者を探すだけで100万円ぐらいはかかること、その後裁判で支払ってもらうとしても弁護士費用が回収額の2割+着手金が最低でもかかること、時間もかかる事を説明しました。「そんなに簡単な話ではないよ。」
費用がかかることは、友人が単独で決めることはできないので、今回の依頼主である大家に確認を取ってもらったところ、「裁判するほど待てないから、どうにかして欲しい。費用は掛かっても構わない。」という返事が来ました。

滞納者を追う

滞納者が韓国人であることは分かったのですが、滞納額がなぜ3600万円となったのか、全く分からなかったので、友人から更に詳しく情報を聞き出しました。何かはっきりとしない言いようでしたので、正確な情報が得られなければ探しようがない、既に国内にいない可能性もあると詰め寄ると・・・今回の舞台となったのは飲食店といっていたが実は風俗店で、1年半ぐらい滞納をしていたというのです。飲食店と風俗店では、滞納者を負うリスクが全く違います。風俗店の場合は、反社会的な組織との繋がりがある場合が有るので、より慎重に事を運ばないといけません。そこで、金融業の知人に事情を話し応援を頼みました。彼も詳しく話しを聞きたいと言うので、この事件を持ってきた不動産会社の友人事務所で夜に会うこととなりました。

公開日:2018年10月23日

シェア
ツイート
LINEで送る

こんな記事も読まれています

こんな記事も読まれています

有限会社岡部塗装店 岡部の記事

滞納 退去の記事

滞納 退去の新着記事

すべての記事

新着記事

新着!大家さんのお悩み相談

あなたにおすすめの収益物件

大家さん・投資家さんのためのセミナー・勉強会・相談会

特集一覧





[特集]
不動産賃貸経営体験談を大家さんに語ってもらいました
ハワイでセミリタイア 別荘を手に入れる方法
経営者・成功者が語る ~経営者取材対談~
大家さんが注意すべき設備故障の対処法について設備メーカーが解説!

認知症対策として注目されている『家族信託』の仕組みとは?

サラリーマン大家さんの確定申告!アパート経営者なら知っておくべき白色申告と青色申告の違いって?

実質0円で家賃管理!家賃の集金管理、家賃保証・孤独死保険、入居者募集の3つのサービスでオーナー様の賃貸経営の悩みを解決する『家主ダイレクト』

コラム特集

   [PR] ベテラン大家が選ぶ、賃貸管理会社とは?

PAGE TOP