地主系大家の家督相続的志向の相続対策 家督を守り、次につなぐ「養子縁組」と「公正証書遺言のよる分割」|僧俗嫌世(そうぞく・いやよ)

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地主系大家の家督相続的志向の相続対策 家督を守り、次につなぐ「養子縁組」と「公正証書遺言のよる分割」

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大家 僧俗嫌世(そうぞく・いやよ)

首都圏近郊の農家が、必要に迫られて不動産賃貸を始めたのが約27年前。 現在は、次期相続に備え、法人化して一部の物件を法人所有としました。 「生活できればそれで十分だが、絶対に負けない大家」であり続けたいと 思っています。

第16回 相続対策第3弾 養子縁組と公正証書遺言(平成26年の1)
 法人化をしたことで「瀕死の状態」から一歩回復したわけですが、その後も相続対策は続きます。

実はいちばん重要なのは「分割」だ!

 法人化をすることで、大出血はしましたが、取りあえず一命をとりとめた当家です。

 次は、相続のもうひとつの大切な側面である「分割」の対策をしなければなりません。

 納税のための対策も大切ですが、「分割」はそれにもまして重要で、だいたいこれがトラブルのもとになるのではないかと思われます

「家督相続志向の相続対策」ですから、本家筋の経済基盤を強固なものにし、親戚に何かあったときに物心ともに援助ができる体制を作ることが必須です。それが家督を相続するものの義務でしょう。

 たとえ事実だとしても「税金がたいへんだ」などというのは心得違いだと思います。
 また、被相続人としては、「家督相続志向」とはいえ、法的に同列である推定相続人、つまり被相続人の配偶者と子たち(=私のきょうだい)にもできるだけのものを手渡してやりたいという気持ちがありましたし、それは主たる推定相続人(=私)も同じ考えでした。

 蛇足ですが、無策の時はこんなことを思う心の余裕はありませんでした。法人化で、財務的にほっと一息つける状況になったから、まっとうな相続対策をとろうという気になったのだと思います。

 決して巨万の富ではありませんが、足りないときは「奪い合う(奪い取る)」気分になり、余裕ができたら「分け合う」気分に変わってしまうというのは、人間の不思議なところだと思います。(あくまでも個人の感想です!)

更新日:2018年10月20日 (公開日:2017年11月27日)

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