退去するはずの家賃滞納者が音信不通に!連帯保証人とも連絡がとれず……退去までに何日・いくらかかる?【勝ち組大家への道-家賃滞納・立退き・退去編】-不動産賃貸経営博士-

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退去するはずの家賃滞納者が音信不通に!連帯保証人とも連絡がとれず……退去までに何日・いくらかかる?【勝ち組大家への道-家賃滞納・立退き・退去編】
勝ち組大家への道【家賃滞納・立ち退き編】

退去予定の家賃滞納者と連絡が途絶えています。連帯保証人も返信なし……退去までにかかる日数や経費とは?(地域・千葉県)

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1年前から滞納が続いていた入居者に対して、弁護士に督促状を依頼したところ連帯保証人より入金ありました。ですが、その後も滞納は続き、2ヶ月前には退去する予定だったのが、入居者本人より家賃の3ヶ月分の入金がありました。

先月には退去させるとの保証人の連絡後、退去に関する連絡も途絶えています。保証人に連絡するも返信はありませでした。

現在、滞納は続き、2ヶ月分が滞納されており、放置できないと思っています。退去までに必要な日数と経費を教えていただけますでしょうか。

Answer

相手の対応によって大幅に長期化する恐れも

すぐに提訴したとして、初回裁判は1ヶ月から2ヶ月後になると思います。その時点で滞納が続いており、相手が争わなければ請求は認められ、通常は1ヶ月以内に判決がでます。

その後、明渡しの強制執行を申立てて強制退去にいたる場合、順調にいけば着手から4~5ヶ月後に退去が完了します。

※ただし、相手が滞納額を争う場合や、さらには控訴する場合、また訴状が届かない場合など、事情によっては、大幅に長期化する可能性もあります。この場合は予測は難しいです。

物件にもよりますが、訴訟で裁判所に納める費用は、数万円(印紙代、切手代等)です。

強制執行をする場合は動産の内容・量にもよりますが、数十万円(執行費用、撤去費用)規模でかかります。

これらに加え、弁護士費用が生じます。弁護士によってさまざまですが、強制執行まで全て依頼すると、やはり数十万円はかかります。

交渉の方が訴訟よりも費用は抑えられますが、交渉決裂の場合に訴訟を提起すると、期間がかなり長期化します。

したがって、交渉をする場合であっても、提訴しながら並行して交渉されることをお勧めします。

いずれにしても、弁護士に相談して実費・報酬も含めた見積もりを確認してみてください。
水田匡之 弁護士(赤坂見附法律事務所)
水田匡之 弁護士(赤坂見附法律事務所)
〒107-0052
東京都港区赤坂3-21-5 三銀ビル 4F
TEL:03-5574-7118/FAX:03-5574-7119
HP:https://chintai-bengoshi.com
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