いくら考えても切りはないのだが...|僧俗嫌世(そうぞく・いやよ)

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地主系大家の家督相続的志向の相続対策 「逆縁」になることで、「資産」の移転は変化するのか?

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大家 僧俗嫌世(そうぞく・いやよ)

首都圏近郊の農家が、必要に迫られて不動産賃貸を始めたのが約27年前。 現在は、次期相続に備え、法人化して一部の物件を法人所有としました。 「生活できればそれで十分だが、絶対に負けない大家」であり続けたいと 思っています。

いくら考えても切りはないのだが...

 「母→父→私」になったときはどうするか? ということについては、まだ、実質的に何の準備(つまり、母の今の状況での相続対策)もありません。ただ、(私の聞いている範囲では)母名義の現有の財産には、扱いが難しそうなものはないようですから、大枠は方針を了承してもらってあります。
 母の相続対策は、今の時点ではあまり重要ではないのです。父の相続により、母への大きな資産の移転が起こった場合にそれなりの対策が必要かもしれないということです。

 配偶者である「父」は多くを相続しても意味がありません。
 ほとんどを次の代の人間に移転する方向で相続が行われることになるでしょう。
 私は「要」となるものだけを受け取れれば、「代償分割」もありだと考えています。
 
 他の順番もあります。
  父→私→母
  母→私→父
 それぞれ状況が変わってきますが、これは何とかそれなりの対応が取れる範囲でしょう。
 
 仕方ない場面もあるでしょうが、「逆縁」になること自体が最大の「親不孝」です。
 長寿化時代ですから、自然に生きているだけでもそうなってしまうことはありますが、わざわざ自分で原因を作るようなことは厳に慎みましょう。
 
 ちなみに、当家の最近の合言葉(もちろんワタシと母しか使いませんが)は、「順番守ってお願いします」です。(半分マジ)
 

公開日:2018年1月29日

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