不動産賃貸は、プランニングした段階から、収入の上限値がほぼ決まってしまうビジネス~大家やるなら、これ気をつけなはれぇ!~|僧俗嫌世(そうぞく・いやよ)

×
←不動産賃貸経営博士
>
>
>
不動産賃貸は、プランニングした段階から、収入の上限値がほぼ決まってしまうビジネス~大家やるなら、これ気をつけなはれぇ!~

不動産賃貸は、プランニングした段階から、収入の上限値がほぼ決まってしまうビジネス~大家やるなら、これ気をつけなはれぇ!~

いいね・コインとは?
気になった数
シェア
ツイート
LINEで送る

大家 僧俗嫌世(そうぞく・いやよ)

首都圏近郊の農家が、必要に迫られて不動産賃貸を始めたのが約27年前。 現在は、次期相続に備え、法人化して一部の物件を法人所有としました。 「生活できればそれで十分だが、絶対に負けない大家」であり続けたいと 思っています。

第4回 不動産賃貸業の「利益」とは?
 今回はお読みくださったうえで、みなさまそれぞれがお持ちの物件、あるいはねらいを定めている物件をみると、いったいそれがどう見えるかをご自分で判断していただくヒントとして書きました。
 「通帳の残高が潤沢にある」ことと「利益が予定通り出ている」ということは必ずしも一致するものではないことにご注意ください。

何なんだ「不動産賃貸業」?

 簡潔にいうと、「不動産賃貸」は、所有する不動産をお客様に利用していただき、その便益の対価として賃料を頂戴するという仕事です。

 不動産賃貸をしている方のうち、ほとんどの方はそれを「慈善事業的なもの」ではなく「ビジネス」としてされているでしょう。つまり、不動産賃貸をすることで金銭的収益を上げることが目的です。

 では、この「収益」とは何でしょうか?

ビジネスですから代金(賃料)回収は基本の「キ」。

 建物を建てるだけなら、cashを持っている方か建設資金相当額の借入ができる方はどなたでも可能です。

 これが「ビジネス」として成り立つためには、建てた建物にお客様が付き、遅滞なく賃料を支払っていただかなければなりません。しかも、常に満室またはそれに近い状態を維持できないと、「経営」としては成功とは言えません。

 ほとんどの方は、期間の長い大きな融資を受けて建物を建設すると思われます。
 でも、せっかく竣工してもお客様がつかないと賃料が入ってきません。一方、融資の返済は毎月一定の額が決まっていますから、悪くすると賃料が返済額(元本+支払利息)を下回ってしまい、いわゆる「逆ザヤ」となってしまいます。
 
 返済は待ってくれませんから、手持ちの資産から持ち出して返済を続けることになります。 
 これを無理して続けていくと、手持ちの資産が切れたところでGAME OVERとなります。
 せっかく建てた建物を手放してチャラにする(なればいいけど...)ということになるでしょう。これは、大失敗です。

公開日:2018年6月6日

いいね・コインとは?
気になった数
シェア
ツイート
LINEで送る

こんな記事も読まれています

こんな記事も読まれています

僧俗嫌世(そうぞく・いやよ)の記事

賃貸管理の記事

賃貸管理の新着記事

すべての記事

新着!大家さんのお悩み相談

あなたにおすすめの収益物件

大家さん・投資家さんのためのセミナー・勉強会・相談会

特集一覧

[特集]
不動産賃貸経営体験談を大家さんに語ってもらいました
ハワイでセミリタイア 別荘を手に入れる方法
経営者・成功者が語る ~経営者取材対談~

コラム特集

   [PR] ベテラン大家が選ぶ、賃貸管理会社とは?

×

PAGE TOP